2017年03月29日

桐タンスの町で作られた桐箪笥みたいなコーヒーミル。カリタから。NHKまちかど情報室で紹介




この動画、いい感じ。



純和風のコーヒーミルです。

なんとなく、タンスみたいですよね。

それもそのはず、この木製のコーヒーミルは、桐の木でできていて、作ったのは新潟県加茂市の桐タンス屋さんなんです。

むかしは、嫁入り道具といえば桐タンスでしたが、最近はめっきりその需要も減りました。

いまでは、工芸品の部類の高額商品になっています。

桐箪笥にはいくつか産地がありますが、なかでも、新潟県の加茂市が突出した生産量をほこっています。

加茂の桐箪笥は、試験に合格した伝統工芸士によってつくられている経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。

お値段的にはこんな感じです。




けっこうなお値段です。

ホンモノの桐箪笥は、桐の木の柾目を美しく見せるために、繊細な加工が施されています。

その工程の複雑さをみると、この値段の高さにもうなづけます。

今回、加茂の桐タンスの製作技法を生かして、桐製のコーヒーミルが登場しました。


コーヒー道具の老舗メーカー、カリタからの発売です。

コーヒーミルとしては高額な商品ですが、1台1台に加茂箪笥協同組合のシリアルナンバーが入っていて、圧倒的な存在感を放ちます。

職人の技でぴったりの寸法で加工される桐箪笥の引き出しの気密性は極めて高く、その点が桐箪笥のウリなわけですが、同じ技法で作られたこのコーヒーミルも、挽きたての香りを逃がさない感じです。



現在、amazonでも楽天でも入手可能です。






【追記】
2017年3月31日のNHKまちかど情報室で紹介されました。

「新しい伝統工芸」の1つとして紹介されました。

桐たんすのコーヒーミルです。新潟県加茂市のタンスの工場(こうば)も紹介されていました。









ラベル:コーヒーミル
posted by 放送協会 at 06:56| キッチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする